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いよいよ、チーム「津久井オート」より、
カズマ、西青根さん、ツネ君がエントリーしている、
「富士サタデーロードレース第１戦」の日がやってきました！
数日前までの天気予報では確実に雨だったのですが、
このように晴れてくれました！
この画像は車検で音量オーバーだった西青根さんのファクトリーのマフラーを変えてるトコです、
スペアもってきて良かったですね！
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今回はキャンギャル付き？
頑張るしかないですね！（笑） |
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予選前！
前日の雨のせいで、まだ路面はほとんど濡れてる状態でした。
タイヤは３台共、００２の溝無しバージョン、通称００２スリック、
なので、００２からの変更でも違和感が少ない上、
００２より耐久性がありますからね、
その為にみんなＭＰクラスなのです、
車両的には、３台共、ＮＰでオッケーなんですけどね。 |
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予選は最初ほとんどウエット、
徐々に所々乾いてくるという状況でした。
そんな中の予選順位は、
カズマ４番手
西青根５番手
ツネ６番手
と津久井オートが仲良く並びました（笑） |
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いよいよ決勝レースが始まります。
路面は完全ドライです。 |
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| レースはＭＰクラスとＮＰクラスの混走で２０台程のグリットになりました |
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なんとかフロントローのカズマ＆ＣＢＲ１０００ＲＲ
仕様は、国内フルパワー化とマフラー、
パットはメタリカ、あとは外装含めてほとんどノーマルです。
ファイナルも１６−４０のスタンダードのままです。
久しぶりのレース、ここでは初、
緊張の絶頂です。
そして最後に大失敗を・・・ |
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２列目に西青根さん＆ＲＳＶ１０００ＲFactory
マフラーと外装の変更くらいの仕様、
最初から前後オーリンズですからね〜
４発勢に混じってドコまで上位に食い込めるか・・・
もちろんココでは初レースですね。 |
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そしてツネ君＆ＣＢＲ１０００ＲＲ
カズマと同じく国内フルパワー化とマフラーくらいの仕様。
ファイナルは１５−４１。
前週のスポーツ走行で１００Ｒでクラッシュ、
縦に回転しかなりのダメージを負ったマシンをなんとか修復し、
ここまできました！
マシンはバッチリ、後は心のダメージが走りに影響しないか・・・
初めてのレースが富士スピードウェイ！
結果はいかに！ |
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いよいよ１２周の決勝レーススタートです！
カズマは３番手で１コーナー進入！
その後ろでは転倒もあり、
西青根さん、ツネ君あたりは混乱！
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スタート後１〜２週は、GSX-R1000と抜きつ抜かれつ！
ストレートではもの凄い勢いで抜かれました！
ホント、GSX-R勢の速さが目立ちましたね！
で、こりゃ、このままじゃヤバイな〜と思い頑張ると、
２週目には１分５３秒に入り、
なんとか後続が離れてくれて、トップを維持、
その後、ベスト１分５２秒８が出ました。
一応、ＭＰクラスのコースレコードみたいです。
が・・・ |
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チェッカー！
西青根さんはツネ君にジリジリ詰まり、
最後はこの差！
ちっちゃいけど分かります？ |
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しかしなんと、トップでゴールしたカズマはダブルチェッカーという失敗を犯してしまいました！
コントロールタワー前のゲートの周回数表示が、トップが通過した後「１２」となるので、自分が通過する時は「１１」、あと１周だと思ってしまい、その思い込みがフラッグの見落としを招き、もう1周してしまったのです・・・
最初にちゃんと確認するべきだったのです。
・・・ |
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この６台はＭＰ、ＮＰクラスの入賞車両です。
そして、ツネ君は総合８位ＭＰクラス４位、ベスト１分５５秒５。
西青根さんは総合９位ＭＰクラス５位でした、ベスト１分５５秒４。 |
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そして表彰式・・・
折角ＦＩＳＣＯの最高の表彰台に上がれたのに、
スッキリしません、
次回はもっと気持ち良く上がれるように頑張ります。
その後、主催者側からの通告で訓戒処分ということでした。
主催者側の皆様、同レース参加の皆様、
大変申し訳ありませんでした。
今回のリザルトはこちら |
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皆で記念撮影
ピットクルー、ヘルパーの皆さん、
本当に有難うございました！
自分のミスで、
中途半端な気持ちにさせてしまってスイマセンでした。
次回は９月の予定です。
その時はもっと皆で喜んで帰れるようなレースをしたいと思います。
そして、その時までにもっとレベルアップ出来るよう、皆で練習しましょう。
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